弁護士費用

医療訴訟は、「医療過誤」と言えるかどうかの判断が難しく、訴訟を躊躇される方も多いかと思います。
当事務所では、真実を見出し、損害賠償請求ないし訴訟の可否を判断しやすいよう、以下の通り、明確でご依頼いただきやすい料金設定を行っております。
1 .初回相談・カルテの精査は医学博士である弁護士が無料で承っております。
2 .以降につきましては、ご依頼頂く手続毎に費用を頂いております
ので、予めご了承ください。

具体的な進め方は、ご相談から解決の流れをご覧ください

ご相談(法律相談)

業務内容 着手金
初回相談・カルテ精査メールでのお問い合わせに対し、医学博士である弁護士が、メール・電話で事案の詳細をお尋ねし、場合によってはカルテを調べ、示談・訴訟の大まかな見通しについて説明いたします。 無料
※担当弁護士が受任可能と判断した案件に限ります。

医療過誤の調査

業務内容 着手金
カルテ開示・精査 10万円
証拠保全 着手金 30万円 + 実費

示談交渉

業務内容 着手金
示談交渉 着手金 40万円
報酬金 20%

調停

業務内容 着手金
調停 着手金 40万円
報酬金 20%

裁判

業務内容 着手金
裁判 着手金 60万円
報酬金 30%

※事前にカルテ開示・精査、事前交渉、
証拠保全、調停を行った場合は、
その際いただいた着手金を上記着手金の一部に充当いたしますので、
実際にお支払い頂く額は以下の通りとなります。
(例)
①カルテ開示・精査を行った場合は
着手金50万円
②証拠保全を行った場合は
着手金30万円
③示談交渉を行った場合は
着手金20万円
④調停を行った場合は
着手金20万円
  • 当事務所では、医師・医学博士である弁護士が担当しており、訴訟の訴額や対応医療機関、訴訟の難易度等に関わらず、明確で安心な単一の報酬で対応させて頂いております。
  • 裁判の場合は、この他印紙代、資料代、意見書費用、鑑定費用、交通費等がかかりますが、概ねそれらを合算して50~60万円程度です。
  • 医療訴訟において患者様には上記の余裕もない場合があります。その様な場合で、カルテ他の診療録を検討して医師・医療機関の過失が明確である時は、着手金の後払い等についてご相談させていただきます。
  • 事務所では、歯科・美容外科のご相談も積極的に承っています。